先日、とある団体様とご縁がありまして、自社サイトを宣伝していただけることになりました。
ビフォーアフターの写真を何点か用意するとの事でしたので、直近の自信作 川口市S様邸を撮影、加工させていただきました。
もちろんすべて自信作ではありますが!
事務員が個人的に気に入っているお色味のビフォーアフターも!
ダブルトーンだしスモーキーカラーだしとにかく素敵で私が家を建てる時はぜひ真似させていただきたいと思っております(一生賃貸ではありますが)。
このような感じで何点か写真を送らせていただきました。
会員様がご覧になる冊子・Webなのでここです!と宣伝はできないのですが、時間をかけて画像を選び、文章を考えました。
ご覧になった方とのご縁がありますように・・・
目次
築10年以上の戸建てに住んでいる皆様、外壁の定期的なメンテナンスは行っていますか?
(一般的に外壁塗装のタイミングは10年と言われています)
外壁はそのままにしていると、傷んで家の寿命が短くなってしまうし、リフォーム価格もどんどん上がっていってしまうことも…。
築10年以上経っている、なんとなく汚れが目立つような気がする、だけど「まだ大丈夫そう・・・」と外壁塗装を先延ばしにされている方はいらっしゃいません か。
そもそも「外壁塗装は必要なのだろうか?」と考えていらっしゃる方もいるかもし れません。
外壁塗装は不要な時期にむやみに行うものではありませんが、必ず塗装をすべき時期がやってきます。
そのときに放置してしまうと、雨漏りが始まり、建物 自体の強度が低下し、取り返しのつかないことになりかねません。
外壁塗装と聞くと「外壁に色を塗る見た目を変えるだけの工事 」と思われる方が多いかも しれませんが、
外壁塗装は、見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を改善し、快適な住空間を維持するという住まいにとって大切なメンテナンス工事でもあリます。なのでとても重要な作業と言えるでしょう。
外壁塗装工事が自身の住宅にとって大切な作業ということはわかりました。
では、外壁塗装の塗り替え時期の目安ですが、どのように判断したら良いのでしょうか?
外壁塗装は日夜風雨にさらされているため、新築や塗り替えから数年でさまざまな劣化が見られるようになります。
ヒビ割れ、カビ、塗膜の剥がれ 、これらはすべて、塗り替えのタイミングを教えてくれるサインです。
これらの症状(サイン)を見逃したり放置したりしてしまうと、建物の基礎部分や内部構造にまで影響する大きなダメージにつながります。
まずはご自宅の外壁の状況をご理解頂けるように、 ここでは外壁の劣化状況をご紹介しています。
外壁塗装は年数が経過すれば必ず劣化していくものです。 劣化の状況によっては、建物自体に影響が出てしまうので早めにリフォームなどの対処が必要になってくるでしょう。
普段は見過ごしがちな外壁塗装の変化。新築や塗り替えから数年経っているという方は、一度慎重に点検してみましょう。
この症状は指の先に、少しだけ白い粉がつきます。 これを『チョーキング現象』といいます。
『チョーキング現象』とは、太陽の紫外線によって塗料が分解され、 粉状となって析出されたものです。 この症状は『チョーキング現象』の中でも軽度の状態です。
塗装の劣化が進行しているサインです。
ただし、手が真っ白になるほどチョーキング現象が出ている場合は
外壁塗装の塗り替え時期のサインだと思って間違いありません。
サイディングの継ぎ目のコーキング材が 割れている状態になると、隙間から雨が侵入してしまいます。 雨水が浸入することで建物の木部の傷みなどの影響があります。この症状は劣化が進行中の症状です。
先ほどのチョーキング現象とさらにひび割れの両方が確認できた場合。
このような劣化箇所がある場合には建物内部への影響が心配される為、早めに業者による診断が必要です。
塗装の剥がれと、ヒビ割れ、屋根のコケは、最悪の状態です。 外壁自体(下地)が露出すると、まさに末期状態なのです。 塗料という保護膜がないため、太陽の紫外線や酸性雨などに直接、攻撃を受けてしまい、外壁の寿命を縮めてしまいます。
屋根に苔が繁殖した場合、コケの繁殖はすごく早いので、 コケだらけになり、屋根がじめじめして、屋根が傷んでしまいます。
以上が、自身でもわかる自己診断方法と症状です。上記の症状がある場合は塗り替え専門業者に外壁や屋根の診断を依頼しましょう。
※屋根は危ないので必ず業者に見てもらいましょう。
近年は塗料の品質がアップしたり、新製品や高品質製品が登場したりしているため、塗膜の耐久性も向上しています。塗料にもよりますが、おおむね10〜12 年の間に塗り替えができれば理想的です。
ただしこれはあくまでも目安で、建物の立地環境や使用状況、先に塗っていた塗料の種類・性質によって、5年で塗り替えが必要になる場合もあれば、20年近く保てるケースもあります。
外壁や屋根の劣化症状は、軽度なものであれば塗装でカバーすることができ ます。しかし、これを放置しておくと症状が進行し、外壁材や屋根材そのものを取り換える大掛かりな補修が必要な事態に。
症状が進行しているほど、当然補 修にかかる費用もどんどん高額になっていきます。見た目にはわからなくても 劣化が進んでいる場合もありますので、定期的なメンテナンスをしておくことが 結果的な出費を抑えるための重要なポイントになるのです。
外壁塗装は、見た目の改善だけでなく、外壁や屋根の機能を改善し、快適な住空間を維持するという住まいにとって大切なメンテナンス工事でもあります。では、外壁塗装をしないと、どのような事が起こるのでしょうか。
外壁塗装をしないと大切な家にさまざまなリスクが伴います。 どうなるのかを以下にご紹介します。
建物の劣化が進むと様々な不具合が起きてきます。その中でも、最も多いのが 雨漏りです。家の中まで雨が侵入しているわけですから、屋根や外壁のダメー ジが大きくなっていると推察されます。
雨漏りといえば屋根が原因のイメージがあると思いますが、屋根だけでなく外 壁が原因の場合もあります。 もしも雨漏りが起きてしまったら、早急に対処するようにしましょう。何もせずに 放置すると劣化が進み、雨漏りも放置し続けた場合、家のあらゆるところに影 響が出てくるでしょう。
その結果、塗装ではなく大規模工事を行う必要がでてくる可能性があります。
外壁塗装をしないと害虫が侵入しやすくなります。
塗装工事を適切なタイミングで行わない場合、ひび割れた外壁などから害虫が 室内に入りこんでしまうでしょう。
長いあいだ外壁塗装をしないで放置すると、建物の寿命が減りやすくなります。
程度の差はありますが、ほとんどの塗料に耐候性、低汚染性、防藻・防カビ性 などの機能が付与されており、塗装すると汚れや藻などが付きにくくなります。
裏を返せば、外壁塗装をやらないと塗膜の機能が失われ、汚れが付着し、藻やカビも発生し続け、ひび割れもどんどん増えて劣化していきます。屋根も同様のことが言えます。
塗装をせずに外壁が劣化しつづけると、隙間風が室内に入りやすくなります。
夏場は問題がなくても、冬になると室内が寒くなるため暖房代が無駄になります。
外壁塗装・屋根塗装ですが、これをさらにややこしくしているのが「素人の目に はその技術がわからない」ということ。 塗料の性能や種類、施工方法などでも異なりますが、外壁塗装は一般的に数 年から十数年で塗り替えが必要になります。
そこで、もしあなたが腕の悪い施工業者や悪徳業者を選んでしまったら 、はじめの2~3年はほとんど変化がないかもしれませんが、数年後には大きな品質の差があらわれます。
そして最終的には、当初の予定よりも早く次の塗り替えをしなければ例えば、 外壁や屋根の塗装で用いられる塗料は、水などで希釈して使うものが多いのですが、この希釈率(=どのくらい塗料を薄めるか)を守らないと、あとあと塗料 が剥がれるなどの劣化症状が発生してしまいます。
しかし、こういった塗装における細かい技術は一般の人にはなかなかわからな いもの。つまり、最初の業者選びがかなり重要になってくるのです。
外壁塗装の費用を節約するうえで最も重要なのが、悪徳業者を選ばないということです。
悪徳業者を選んでしまうと、相場より100万円以上も高額な請求をされかねません。
以下のような例は悪徳業者の可能性が高いため、避けたほうがよいでしょう。
いきなり家を訪ねてきて「お宅の外壁はメンテナンスが必要です」と、 お客様を不安にさせる主張をしてくる業者は大半が悪徳業者です。 優良な業者であれば個人住宅に訪問営業を行いません。
なぜなら、営業をしなくてもお客様の口コミや評判によって依頼が舞い込んでく るからです。
そのうえ 、住宅塗装をまとめている企業に営業したほうが効率的なので 個人住宅を1件1軒回るようなことはしません。個人住宅に営業を行う業者というのは悪徳業者だから企業から仕事をもらえないか、独立して間もないため依頼が無い会社です。
どちらにしても工事の信頼性は低いため、訪問営業をしてきた業者は避けたほうが無難でしょう。
外壁塗装の見積書で「一式」という項目ばかりを使っている業者は危険です。
現場調査をいい加減に行っているか、具体的な項目を出せるだけの技術がな い可能性が高いです。
特に、外壁の塗装面積を「一式」で表現している場合は信用できません。
塗装面積は業者の利益に直結する重要な部分ですので、この項目を「一式」に する優良業者は存在しないと考えられます。
外壁塗装の見積書には「値引き」や「調整額」といった項目があります。
見積額がキリのよい数字になるよう調整する項目ですので、値引き自体は問題ありません。
しかし、10万円以上の値引きをしてくる業者には注意してください。 たとえ200万円以上の工事費用になったとしても、10万円も値引きしてしまうと業者の利益の多くが消えてしまいます。
10万円以上の値引きをする業者は、最初から高額な見積額を提示している可能性が高いため、信用しないほうがよいでしょう。
見積書に妥当性があると判断できる場合は、値引き額の根拠を聞いてみてください。
優良な業者であれば具体的な回答ができるはずです。
ここまでは、川口市に限らず外壁塗装、屋根塗装で基本的な基礎知識についてご紹介してきました。ここからは川口市の塗装工事に注目して、その具体的な特徴やポイントについ て解説していきます!
優良業者を選ぶ目安としては「地域、地元に密着している歴史ある会社」がオススメです。
小さくて無名の会社でも、優れた施工をするところはたくさんあります。しかし、 それを契約前に見極めるのはとても困難です。もっとも簡単な判断材料は、「そ の業者がこれまでにしっかりとした実績を持っているか」。同じ地域で長く営業 をしているとお客様からの口コミや評判が広まります。
悪徳業者の場合、同じ地域で20年以上も継続して営業することは困難です。 そのため地域に密着していて30年以上の歴史がある塗装業者なら、確かな技術を持っている可能性が高いと考えられます。
必ずしも実績がある企業がすべて大丈夫であるとは限りませんが、ひとつの目安にはなるでしょう。口コミなどで評判がいい会社も同様。評判というのは、業 者が操作できない客観性の高い情報です。
裏のある塗装業者は、他の塗装業者と比べられるのを恐れて契約を急かして
きます。
外壁塗装や屋根塗装は、相見積もりといって複数の塗装業者を比較するのが 当たり前です。他の塗装業者と比較する時間をきちんと設けてくれる業者は、 自社の施工に自信を持っている優良業者と考えることができるでしょう。
ただし、他の業者と比較した後に「こっちのほうが安かったんだけど…」と塗装費用を値切るのはご法度です。優良業者ほど正当な価格設定をしていますので覚えておきましょう。
外壁塗装や屋根塗装の見積書は、細かい塗料の名前や工程の名称などの専門用語が多いため、パッと見ただけでは何にどのくらい費用がかかっているのか理解しにくいものです。
わからないところがあれば、業者の良し悪しを見抜くチャンスと考えてどんどん質問してみましょう!真摯に答えてくれる業者には安心して施工を任せてOKです。
万一のトラブルが起こったときに、きちんと保証など対応してもらえる体制になっているかどうかは安心感につながります。
大きな損害が出たのに、保証してもらえなかった……という事態を避けるため にも、各種保証サービスや保険への加入、アフターサービスがしっかりしている 業者を選びましょう。
依頼者の意向や外壁の状態、建物の立地環境や使用目的などから、目的に適した塗料は自然と絞りこまれてくるものです。
お客様の住まいにぴったりの塗料や施工方法は、必ずどこかにあります。単に価格だけを見て提案してくるような業者ではなく、しっかりと目的にあったものを提案してくれる業者を選びましょう。
【川口市のおうちに関する相談は株式会社FUJIにお任せ下さい】
株式会社FUJIでは、快適でよりよい暮らしをして頂けるよう 塗装・防水の施工を中心にお請けしております。
その他、内装リフォームや板金、左官、屋根など家に関することなら何でもご相 談ください。
「快適でよりよい暮らしができること。」
これが私達の考える住まいの第一条件です。お客様に安心して頂く為に、いつも徹底しこだわっている事があります。
お客様の身になって細かく聞き取る事はもちろん、要望されていない提案などは致しません。
お客様と一緒に建物の状況を把握し計画を立てることにより、住環境に適したメンテナンス工事をご提案させて頂きます。 著しい劣化の見られない箇所はお客様と打ち合わせをしニーズに合ったプランのご提案をし無理に施工を勧めることは致しません。
隣家との距離が近い場合や工事車両で近隣の方々にご迷惑をお掛けすること がある場合、丁寧に説明しお客様・近隣の方々が安心できる現場環境を作ります。
私たちもご迷惑がかかることのないよう安全な作業を心がけています。
お客様の敷地内で作業をさせて頂く為、工事現場の資材置き場も常に綺麗に管理し整理整頓・清掃・清潔を心がけております。 近隣の方々にご迷惑が掛からないように道路や近辺の清掃も行っております。
お客様の住環境、生活プランに沿ったメンテナンスプランをご提案させて頂きます。 部分修繕から全体修繕まで様々な施工をご提供致します。 FUJIならではサービスとして、
お見積もりは無料ですのでお気軽にご相談ください。
川口市の気候についてはどうなのでしょうか?
外壁塗装、屋根の塗装にベストな時期はあるんでしょうか!?
外壁塗装や屋根塗装は、その日の気温や湿度に大きく左右されます。気温や湿度によっては、外壁塗装を行うことができないこともあり得ます。
例えば以下のような条件下では、外壁塗装や屋根塗装を行うことはできません。
・気温が5°C以下、あるいは35°C以上 ・湿度が85%以上(≒雨の日もNG) ・強風の場合
川口市は暖温帯に属していて、重要な降水量の都市です。そのため比較的雨が少ない時期でも降水量が多いのが特徴です。
特に夏は湿度や温度が高いので、緊急性がないのであれば避けた方が無難です。
反対に冬は、晴天の日が多い割には非常に寒く空気の乾燥が強い時期です。 温度の問題さえクリアしていれば塗装することが可能ですが、一年を通して「この時期が塗装にベスト」とは言えません。
川口市は人口の多い都市のため、塗装する建物はたくさんあります。
その分塗装業者もたくさん所在しており、業者がたくさんあるということは、それだけ悪徳業者が多くなるということ。
質の悪い施工に加え、「うちに任せておけば大丈夫です!」「うちが一番安いで す!」など、巧みな話術とテンションで強引に契約まで持っていこうとする業者 がいるのも事実です。
先述の通り業者の見極めは時間と労力を使い大変ではありますが、実際に施工を行った人や口コミを参考に依頼業者を選定していきましょう!
先述の通り、外壁塗装やリフォームの費用を抑えるためには各自治体が用意する助成金・補助金制度を利用すると費用が抑えられます。
次に、外壁塗装工事をするのなら、1社から見積もりを取得しただけで工事を依頼してはいけません。
見積り業者によっては工事費用に30万円以上の価格差が出ます。 最低でも3社で見積りを比較して、適切な工事業者を選びましょう。
台風などで屋根が破損した場合、外壁工事の費用に火災保険が適用できるケースがあります。
火災保険は、自然災害による被害を保証してくれる保険です。
被害前の状態に戻すために必要な費用が保証され、適用できると工事費用を大きく節約できます。
災害などによって外壁工事が必要になった場合は、まず保険会社に火災保険が適用できないかを問い合わせてみましょう。
ただし、経年劣化や人為的な物、施工不良、3年以上前の災害で起きた事は適 用外になります。
川口市で外壁塗装を行う場合、助成金制度を利用すればお得に工事を行える可能性があります。
川口市にお住まいの方であれば外壁塗装工事を行う際に「川口市住宅リフォーム補助金」という助成金制度を利用でき、税込20万円以上のリフォーム 工事を行う場合に、工事費用の5%(最大10万円)の補助が受けられます。
たとえば、総額100万円の工事なら5万円、総額120万円なら6万円が補助さ れます。
補助金でリフォームの費用を節約したいですよね!しかしこの補助金制度、使用するための条件がかなり細かく決められていることが多いんです。詳細は川口市のホームページに記載がありますのでご覧ください。
DIYで塗装をすると業者に依頼するよりも費用が増えるリスクがあり、要注意です。 DIYで外壁塗装をしようと考える人がたまにいます。 外壁塗装をDIYで行えば費用が安くすみます。
しかし、リスクが非常に高いです。
塗装に失敗して業者に依頼することになる
ネットなどにある情報だけで外壁塗装を行うと失敗してしまい、塗料が数年で剥がれてくるでしょう。
最終的には業者に依頼し直すと費用が余計にかかります。 専門技術を習得している人以外はDIYでの外壁塗装はオススメしません!!
いわゆる職人と呼ばれる方以外は安易に手を出さない方がいいです。 塗装が成功するかどうかは職人の腕にかかっているからです。
この記事では外壁塗装の重要性や、外壁塗装工事のタイミングについて解説しました。
事前に外壁塗装についてしっかりと把握しておくことは大切ですが、不明な点も多々出てくると思います。
埼玉県川口市では人口も多い分、塗装業者、リフォーム業者も多く所在しています。その中で、やはり業者選びはとても大切になってくるでしょう。色々と確認することが多く、面倒臭いと思うかもしれませんが、外壁塗装は安い買い物で はありません。
後悔しない塗装業者選びのためにこの記事を参考にしていただければと思います。
川口市での外壁塗装は、株式会社FUJIにお任せ下さい。
川口市を拠点に主に埼玉県内の施工を対応しております。お見積もりは無料ですので気軽にご相談ください。 その他のエリアの方もご相談ください。可能な限り対応致します。